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理系知財人材として働きながら弁護士資格に挑戦するという選択肢
はじめまして。青山城野特許法律事務所の代表弁護士・弁理士の城野祐希と申します。 京都大学工学部を卒業して特許庁に入庁し、7年間特許審査官を務めました。 在職中に予備試験と司法試験に合格し、四大法律事務所に転職。 今は、弁護士・弁理士として特... -
アカデミアの研究開発プロジェクトにおける知財支援
企業や特許事務所とは異なる知財専門家の活躍の場として、大学や研究機関などのいわゆる「アカデミア」があります。アカデミアにおける知財の仕事といえば、大学知財部、技術移転機関(Technology Licensing Organization:TLO)、リサーチ・アドミニスト... -
第6回(最終回) 「組織」の考え方―守る戦略を、現場で動かす
前回は、「実現性」の話をしました。 人も予算も期限も足りないなかで、RBVとVRIOを物差しに、「守る価値があり、かつ守りきれる強み」へと、検討の的を絞り込みました。篩にかけて、現実味のある候補が見えてきた、というところまでです。 ですが、候補が... -
AIエージェントが変える特許調査の現場—「Patsnap Eureka」が実現する知財×R&Dの新ワークフロー
はじめに——「特許調査は時間がかかる」という常識を疑う 「先行技術調査に1件あたり数日かかる」「FTOチェックを外部委託すると数十万円、時間は数週間」——知財業務に関わる方なら、こうした状況を日常的に経験しているのではないだろうか。 そもそも知財... -
Patsnap Eurekaを「知財調査ツール」で終わらせない—実務5事例から見えてきた、新しい知財ワークフロー
はじめに——「使い方」こそが価値を決める 「特許を検索するツール」——PatSnap Eurekaをそう理解している方は多いかもしれない。しかし実際に使ってみると、競合分析・発明構造化・リスク評価・R&D意思決定まで、一連の業務をまるごと変えられることが... -
知財情報フェアで成果を出す出展営業のヒント—タイプ別×フェーズ別で考える戦略
知財情報フェアが盛り上がっている——その背景と、出展を「展示」で終わらせないために 知財・情報フェア&コンファレンス(以下、知財情報フェア)は2年連続で過去最大規模を更新している。2024年の登録来場者13,032人が、2025年には15,207人へと約17%増加... -
パルワールドとポケモンの「特許」を、AIに全部聞いてみた
『パルワールド』の正式版1.0がリリースされ、任天堂・ポケモン社との訴訟がまた話題になっています。 ただ、SNSで流れてくる話の多くは「キャラがポケモンに似ている」という話。実際に争われているのはそこではありません。争点は特許です。しかも、モン... -
人を支えることと、背負うことは違う―マネジメントの失敗から見えてきた境界線
プレーヤーとしての成功が、マネジャーとしての失敗を生む 私は長年、弁理士として、案件の品質を高めることに力を注いできました。依頼された仕事に責任を持ち、難しい案件から逃げない。それを積み重ねれば、周囲からも信頼され、組織にも貢献できると考... -
生成AIで知財デューデリジェンスはどこまで効率化できるか─セミナー振り返り
2026年7月22日、GrIP主催のオンラインセミナー「投資検討時の分析にAIを用いた効率化─知財DDマニュアルの作成に携わった専門家が解説する投資検討時の分析手法」を開催した。特許庁のVC-IPAS事業で公開された「キャピタリストのための知的財産デューデリジ... -
展示会で成果が出ない理由は、当日にない—出展経験者が語る6フェーズ設計の実践
名刺200枚、翌月の商談件数は? 展示会に出展したことがある人なら、一度はこの感覚を経験したことがあるはずだ。3日間でスタッフ全員がヘトヘトになるほど動き回り、名刺を大量に集めて帰る。「今年も盛況だった」という手応えがある。 ところが1ヶ月後に...
